最近いつもバイクに乗ろうとしてカバーをバサッと外すと、彼らがいます。
なんかよくわからん「ちっこい赤い虫」。
わたしは昔から「赤虫」と呼んでいますが、
バイクが「赤虫」だらけになっています。
カバーを外すと「わあーーーΣ(゚Д゚)」って感じでパニック状態になっているので
ちょっとかわいく感じで嫌いではないのですが、
彼ら、うっかりつぶすとややこしいですよね、
赤い汁がついて…( ;∀;)
バイクに赤い汚れが付くのが嫌なので、なんとか生きたままどこかへ行ってもらおうと
手で払いのけるんですが、
「やべえー!」とタンクの隙間とかに逃げられたらもうどうにもならん…(;^ω^)
いつも心の中で「わたしはちゃんと逃がそうとしたからね!そこで死んでも自己責任やで!」と思ってます。笑
「死んでもしらんで!もう!」と。
バイクの表面についてるのは逃がしますが、タイヤやマフラーとかについてるのまではどうしようもないので
彼らの運命はもう言わずもがなです。
でも、彼らなぜか雨の日とか、夏の暑いころになるといなくなっている…。
不思議な虫です。
でもふと急に
勝手にそこにいるんやから、そこで死んでも自己責任やで!って、
わたしは赤虫に対して思いましたが、
同じように
「勝手に地球に住んでる人間が、台風や地震の自然災害で騒いでいるけど、
勝手にそこにいるんやから自己責任やで!」
とか、
「あ~また人間のせいで地球に汚れがついてしまったわー」
って、神様的な大いなる存在がいて思ってたら怖いな…とか妄想してしまいました。笑
赤い虫の事考えてたら、ふいに地球規模の話に意識が飛んでしまいましたが…
とりあえず、
生まれ変わっても赤い虫にはなりたくないです。
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