前回の続きです。
たぬきまみれの町を走り、
たぬきまみれのうどん屋さんで
たぬきうどんを食べました。
その後、先輩のオススメの道を走りに行くことに。
次の目的地は和束町。
信楽とたぬきを満喫して、まだまだ時間はある！
そこで、先輩の好きだという道を行ってみることにしました！
信楽から和束へ抜ける道です。
この道は川沿いを走る道で、しかもきれいに舗装されていてとても爽やか。
カーブも緩やかで、走りやすい。
先輩が好きだというのも納得な良い道でした。
宇治田原と同じく和束もお茶の産地なので、
茶畑が道路沿いにたくさんあって、とても爽やかな感じです。
初夏とかに走っても、新緑と茶摘みシーズンのお茶畑で
いい感じかもしれませんね(*^^*)
お茶の町、和束町
信楽を出発して30分ほど。
暑いお茶畑の間を走りながら、
だんだん体が求めてくるのは…
冷たい抹茶のスイーツ…(*´∀｀*)♡
お茶が有名ならきっと抹茶ソフトとかもあるだろう！と期待。
そんなこんなで和束に到着し、一軒のお店へ。
(山甚HPより)
和束茶屋 YAMAJIN
〒619-1222 京都府相楽郡和束町白栖大狭間２６−５
というわけで、
山甚というお茶屋さんのカフェで
抹茶パフェをいただきました♡
そうそう、欲しかったのは
こーいうのですよ(*´▽｀*)
美味しかったです！
ソフトクリーム食べたい欲が満たされました！
先輩はグリーンティーを頼んでいました。
他にも、銘柄で選べるお茶のセットなどあり、
冬場にお茶でほっこり…なんてのも素敵だなと思いました(*^^*)
もうひと足のばして、みなみやましろ村へ！
パフェを美味しく頂いて、まだ時間は14:00。
｢ここからなら、もう少し走れば伊賀上野まで行けるで。｣
地理に疎いのでピンと来なかったのですが
わたしにとっては、
三重ってすごい遠い場所に感じるのです。
(移動手段がこれまでチャリと公共交通機関だけだったのもあるかもだけど…)
ここまで来たなら、もう行けるところまで行きたい！と、
｢お茶の京都 みなみやましろ村｣へ向かうことにしました。
和束から少し南下し、木津川へ出たらそのまま163号線を木津川沿いに上っていきます。
この道もずっと川沿いで、
走りやすく快適でした！
木津川は大きい川なので、川沿いの道は視界も開けていて走りやすいです。
木津川を上っていくと、みなみやましろ村へ到着です。
道の駅 みなみやましろ村
南山城村にある道の駅です。
道の駅 お茶の京都みなみやましろ村
〒619-1411 京都府相楽郡南山城村北大河原殿田１０２
道の駅の向かいにあるお茶畑と、バイク。
この日、かなり賑わっていました。
中で写真撮るの忘れましたが…
村でとれたお野菜や、
お茶がすっごく沢山売られてました！
道の駅ってすごい好きです(*´▽｀*)
変わったものが沢山あって…
ここみなみやましろ村でも、
｢お茶の葉ジェノベーゼソース｣とか、
｢たけのこのグラッセ｣とか、
｢生きくらげ｣とか、
｢赤いビール｣とか…
すごい珍しい食べ物がたくさんで、
めっちゃわくわくしました(≧∇≦)
なかでも｢いが付きの栗｣が売られてて、
それが欲しくて買うっ！！てなったのですが、
そんなに大きくないボディバッグしかなかったので諦めました…(T_T)
次からは、遠出する時はシートバッグをつけていこうと思います。。
いがぐりは、またもっと秋になった時にまた買いにこよう(*^^*)
ツーリング終了。バイクのすごさを改めて実感した。
みなみやましろ村を散策し、16:00前になったので、そろそろ帰るか～と
帰路に着きました。
このツーリングで改めて思ったのは、
恐ろしく高いバイクの機動力。
車よりも手軽で、
でも機動力、行動範囲は車にも劣らない。
まさかこんな遠いところまでこれるなんて、
バイクに乗る前の自分は思いもしませんでした。
本当にバイクってすごい。
色んな景色を、自力で見に行ける。
すごい力を手に入れてしまった。
通勤で走るのも楽しいけど、
お出かけもすごく楽しい！
これからも色んな場所に出かけたいな。
ツーリングマップル眺めながら、行きたい場所を探します。
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