私のお家にやってきてくれた、かっこよくてかわいいCB250Rちゃん。
バイクに興味持った頃、何に乗ろうかなーと考えてる、っていう話してたら
職場の男の子が｢カブはカスタムパーツも豊富でいいよなぁ～｣みたいなことを言ってて、
｢いや、カスタムとかそこまではいいかな…｣みたいなことを思っていました。
これまでの自分の中でのパーツ交換やカスタマイズというと、結構｢マフラーを換える｣とかのイメージが大きくて、
勝手に｢ヤンキーが大きい音の出るマフラーに変えて空ぶかししてやかましくするためのもの｣
みたいなイメージを持っておりました(^^;;
(おいおい(^^;;)
でも実際に大型バイクのことを話してくれる職場のおばちゃんの話なんかを聞くと、
決してそういうだけのものでも無いということが分かり…
少しずつ、｢自分好みのバイクにする｣ということに興味を持ち始めたのです。
そして、
なんだか恐ろしい沼にはまってしまうかもしれません。。笑
今日は、わたしのCB250Rの納車と同時にしてもらった
カスタマイズと取り付けたパーツについて紹介しようと思います。
シートのローダウン
CB250Rは車重は軽くて扱いやすいのですが、ひとつ心配だったのがその｢足つき｣。
CB250Rはシート高が比較的高く、
わたしの2019年モデルで795mmです。
(それ以前のモデルは800mm。)
わたしは、身長160cm前後で女性の平均身長よりやや高いくらいですが、
バイクのメインユーザーの男性に比べると全然低い。
ホントに立ちゴケが嫌なので、
心配な要素を少しでも減らしておこうと、
部品交換でシートを20mmローダウンしてもらいました。
CB250Rはサスペンションが柔らかく、人によってはかなり沈み込むので
スペック表のような足つきとは体感が違うようですが、
確実性を求めてはじめからローダウンを選択しました。
ちなみにシート薄いものにを交換すると12mm下げられるとのことでしたが、
乗り心地を犠牲にはしたくなかったので選択肢には入れませんでした。
おかげで、ノーマルの状態では両足親指の付け根位までしかつかなかったのですが、
ローダウンでベタ付きとまではいかなくともだいぶ足つきはよくなりました。
今のところ、足つきのせいで不安を感じることも無く、
狙い通り快適に乗れています。
ライディングブーツとかを履けば、もっと乗りやすいかも。
スキッドパッド取り付け
立ちゴケへの恐怖への対策、まだ続きます。笑
まわりのバイク乗りさんに色々相談したら、
立ちゴケでのエンジン保護には主にふたつあって
｢エンジンガード｣をつけることか、
｢スライダー(スキッドパッド)｣をつけること。
教習所のバンパーとまでは行かなくても、
パイプがはりだしてるという見た目がどうもなーと思ったので、
スライダーを付けてもらいました。
モリワキ製のスキッドパッド。
見た目もスマートでとても良い感じです。
願わくば、スライダーが削れるようなこけ方をしたくないし、
そもそもこかしたくない。。(；▽；)
ブレーキレバー、クラッチレバー交換
CB250Rの純正レバーは、普通にシルバーです。
でも、女性の手にはレバーが握りにくかったりするので、
バイク乗りのおばちゃんオススメの、
握ってても疲れにくいかたちでかつダイアルでレバーの握り込みの距離を変えられるレバーに替えました。
u-kanaya.com
こちら↑
これはカラーバリエーションがかなりあるのですが、
青ではなくあえてマットブラックに、ダイアルはツヤありのブラックを合わせました。
引き締まってかつクールになり、
シュラウドやライトのケース周りのマットブラックとあいまってめっちゃかっこよくなりました♡
このカスタム、めちゃくちゃ気に入っています(*^_^*)
使い心地については、もっと乗ってみてからまた改めて記事に出来たらと思います。
今回はここまで。
次回は、ツーリングに必需品と思われる装備についてご紹介しようと思います！
応援よろしくお願いします！
是非また遊びに来てくださいね(*^^*)
