お久しぶりの更新です。
相変わらずツーリングにはよく行ってまして、気温と路面状況に気をつけながら
まだまだ走ってますー！
ツーリング記録の記事をupしたいのですが、
追いつかないくらい走ってる＆ツーリング記事は気合いを入れないと書けない(^^;;
ので、仕事が年末年始で一段落したら書いていこうと思いますー！
さて、今回は最近会得したワザについて。
教習所では、シフトチェンジは手順的に
①エンジンを戻す
②クラッチを切る
③シフトペダル操作
④クラッチを繋ぐ
と教えてくれると思います。
今まで、それを忠実にやってて、
①～④するんですが、
シフトアップする時にすっごいガクンガクンなる。
一度急ブレーキかかったみたいにグインってつっかかる。
下手くそ丸出し運転( ；∀；)
教えて貰った、教科書どおりのやり方をしてるのになんでじゃい！と思っていました。
(しまいにはマフラーのせいにしてた。笑)
ですが、
最近たまたまガクンってならなかったことがあったのです！！
何をしたかと言うと…
アクセルを全部戻さなかったこと。
偶然ですが、アクセルをちょこっとだけ戻したタイミングでシフトアップしたら、
ぐぃん！ってならずになめらかにシフトアップできたんです(≧∇≦)♡
今までわたしはアクセルは戻す時は全部戻して、
クラッチも切る時は全部握りこんで切ってました。
それは
アクセル全部戻す→回転数が一気に下がる
↓
クラッチ全部切る→回転数下がったうえに、一度動力が全部切れる
↓
結果急ブレーキみたいに「ガクン！」ってなる
それを、アクセル少し戻すだけ
(ついでにクラッチも全部握らない)にすると、
アクセル少し戻す→回転数が落ちきらない
↓
クラッチ少し握る→完全に動力を切らず、ギアを繋げながらアクセルからの動力が入る
↓
スムーズにシフトアップできる
かな？と推測します。
バイクに乗り慣れてる人にとっては当然な操作だったのかもしれませんが、
ずっとシフトアップしてるのになぜ一度ブレーキがかかる感じになるのか謎だったので、
めっちゃスッキリしました！！
あと、このようにシフトチェンジすると
音が、よく夜中の国道から聞こえてくるバイクのええ音
(フワァ～ンワァ～ン…というギアを上げていく音)
と同じになりました！！
すごい嬉しい！！( *^艸^)笑
＼エリナは スムーズなシフトチェンジを おぼえた！／
小さなことだけど、日々レベルアップしてって嬉しいです(*^▽^*)
これが出来るようになってから、
さらに普通の道でもバイク運転するの楽しくなりました(*´∀｀*)
クラッチの握り具合は、まだ研究中なのでまだまだですが…
小さなところから極めていきたいです！
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